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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
「水」の流れ・湿気などの擬音語・擬態語
- [水滴などが一滴落ちる]ぽとり・ぽたり・ぽつり・ぽとん
[水滴などが少量、次々と落ちる]ぽとぽと・ぽたぽた・ぽつぽつ
[水滴などが多量に次々と落ちる]ぼとぼと・ぼたぼた・ぼつぼつ
[口の小さな入れ物から水が流れ出る]とくとく
[「とくとく」よりも盛んに、または粘り気のあるものが流れる]どくどく
[水などが勢いよく流れ落ちる]しゃーしゃー・しゃーっと
[水がひと揺れしたとき]ぼちゃと・ぼちゃん
[水を大きく動かす]ざぶざぶ・じゃぶじゃぶ
[少量の水が流れる]ちょろちょろ
[きれいな水が少量流れる]さらさら
[水が勢いよく流れる]ざーざー・ざーっと・じゃーじゃー
[止められないほどの勢いで水が流れる]だーっと
[水が濁ったようす]どろどろ・どろっと
[水などが冷たい]ひんやり
[水が跳ねる]ぴちゃぴちゃ・ぴちぴち・ちゃぷちゃぷ
[水がしきりに跳ね返る]びちゃびちゃ・びしゃびしゃ
[雨や水で激しくぬれる]びしょびしょ・びちゃびちゃ・びっしょり・ずっぷり
[汗や水で衣服などがぬれる]ぐしょぐしょ・ぐっしょり
[湿度が高くて不快な]じめじめ・じとじと
[湿り気を帯びてうるおいがある]しっとり・しっぽり
[にじみ出るように湿気を帯び、不快なさま]じっとり・じくじく
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288