-
今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
自然と生活からみた「冬」
- [冬を越す]越冬(えっとう)
[冬の陣営、冬に陣営を張る。また、冬の寒さを越す準備]冬営(とうえい)
[冬に備えての準備]冬支度(ふゆじたく)・冬仕度(ふゆじたく)
[冬、枯れずにいる草]冬草(ふゆくさ)
[白菜・小松菜など冬に作る菜]冬菜(ふゆな)
[越冬して春に生育する芽]冬芽(とうが)・冬芽(ふゆめ)
[冬に生育して、春または夏に収穫できる作物]冬作(ふゆさく)
[冬の荒れた田]冬田(ふゆた)
[冬に稲を刈る]冬刈(ふゆが)り
[冬枯れのいかにも寒そうな山]冬山(ふゆやま)
[冬枯れになってさびしい野]冬野(ふゆの)
[冬枯れの木立]冬木立(ふゆこだち)
[冬枯れになる]冬枯(ふゆが)る
[冬の夜の月]冬月(とうげつ)
[冬に凍った氷]冬氷(ふゆごおり)
[カエルやクマなどの動物が冬の間活動をやめ、土・穴の中で冬を越す]冬眠(とうみん)
[冬の間、じっと引きこもる]冬籠(ふゆごも)り
[冬の寒い間着る衣服]冬着(ふゆぎ)・冬衣(ふゆぎぬ)・冬衣(ふゆごろも)・冬服(ふゆふく)
[冬に着る袷(あわせ)や綿入れの羽織]冬羽織(ふゆばおり)
[冬、特に二月ごろにみられる商売の不振なこと]冬枯(ふゆが)れ
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
A D |
日本語使いさばき辞典について | ||
|
この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288