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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
主張する・申し立てる意の「陳べる・申べる」
- [自分の意見や考えを強く言い張る]主張(しゅちょう)
[意見を提示し主張する]提唱(ていしょう)
[声高に唱える]高唱(こうしょう)
[先に立って唱える]首唱(しゅしょう)・先唱(せんしょう)・唱道(しょうどう)・唱導(しょうどう)
[中心となって唱える]主唱(しゅしょう)
[広い見通しをもったすぐれた意見]達見(たっけん)
[自分の意見や考えを口で言う]陳述(ちんじゅつ)・口述(こうじゅつ)・口供(こうきょう)・口宣(こうせん)・口演(こうえん)・口頭(こうとう)
[人前で自分の意見を隠さず]開陳(かいちん)・披陳(ひちん)・披瀝(ひれき)・立言(りつげん)
[被告人などが裁判官・検察官に事実や意見を]供述(きょうじゅつ)
[訴訟で当事者などが裁判所に法律上の主張などをする]陳述(ちんじゅつ)
[口頭で陳述する]口陳(こうちん)・口状(こうじょう)・口上(こうじょう)
[面前で陳述する]面陳(めんちん)・面述(めんじゅつ)
[陳述の文書]陳状(ちんじょう)・陳述書(ちんじゅつしょ)
[事情などを記して上に陳述する]疏陳(そちん)
[訴訟の旨を陳述する]訴陳(そちん)
[公的な機関に実情を訴えて施策を請う]陳情(ちんじょう)
[事情をのべて訴える]陳訴(ちんそ)
[事情をのべて弁解する]陳弁(ちんべん)・陳辯(ちんべん)
[事情をのべてわびる]陳謝(ちんしゃ)
[上役などに意見や事情を強く]具申(ぐしん)・建言(けんげん)・建白(けんぱく)
[上役や役所などに意見を]進言(しんげん)・上申(じょうしん)・言上(ごんじょう)・献言(けんげん)・建議(けんぎ)
[諮問(しもん)機関が行政官庁へ意見を具申する]答申(とうしん)
[官庁に申し出る]申告(しんこく)
[計画などを上の人に]献策(けんさく)
[事件を急いで上の人に報告する]注進(ちゅうしん)
[内々に]内申(ないしん)
[再び申し上げる(手紙で追記の文頭に書く語)]追申(ついしん)・追伸(ついしん)・追啓(ついけい)・追陳(ついちん)・追白(ついはく)・二白(にはく)・二伸(にしん)・再伸(さいしん)
[天皇に意見を申し上げる]上奏(じょうそう)・奏聞(そうもん)
[天皇・将軍などに直接訴える]直奏(じきそう)・直訴(じきそ)
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288