-
今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
幼長・様態などからみた「年齢」
- [年齢の異称]年(とし)・生年(しょうねん)・行年(こうねん)・年歯(ねんし)・年歳(ねんさい)・齢(よわい)・歯(よわい)・年紀(ねんき)・年算(ねんさん)・年(とし)の端(は)・年齢(としよばい)・年齢(としよわい)・春秋(しゅんじゅう)
[自分の年齢を謙CID(7726)して]馬齢(ばれい)・馬歯(ばし)
[天皇の年齢の尊敬語]宝算(ほうさん)・宝寿(ほうじゅ)・聖算(せいさん)・聖寿(せいじゅ)
[年長の男子の尊敬語]老台(ろうだい)
[生まれた年を一歳として数える]数(かぞ)え年(どし)
[生まれてから実際に生存した年月で表す]満年齢(まんねんれい)
[およその]年頃(としごろ)・年(とし)の頃(ころ)・年端(としは)・年延(としば)え・年回(としまわ)り・年配(ねんぱい)・年来(ねんらい)
[外見から推測した]年格好(としかっこう)・年恰好(としかっこう)
[誕生を起点とした暦の上の]暦年齢(れきねんれい)・生活年齢(せいかつねんれい)
[知能の発達程度による]精神年齢(せいしんねんれい)・知能年齢(ちのうねんれい)
[一月一日から四月一日までに生まれる]早生(はやう)まれ
[四月二日から十二月末日までに生まれる]遅生(おそう)まれ
[数え年で年齢をいうとき、その年の前半に生まれた]年強(としづよ)
[数え年で年齢をいうとき、その年の後半に生まれた]年弱(としよわ)
[年長者]長老(ちょうろう)
[仲間の中で最年長]年頭(としがしら)
[年上]年長(ねんちょう)・年嵩(としかさ)
[年下]年少(ねんしょう)・年若(としわか)
[同じ]同(おな)い年(どし)・同年(どうねん)・同齢(どうれい)・同歯(どうし)・同甲(どうこう)・同庚(どうこう)
[同じ年齢のころ]同年輩(どうねんぱい)
[その年に生まれたこと]当歳(とうさい)
[年齢にふさわしい思慮分別]年甲斐(としがい)
[年齢に応じて支払う給料]年齢給(ねんれいきゅう)
[節分に豆まきをする男性]年男(としおとこ)
[同じ母親から毎年続けて生まれた子]年子(としご)
[老いる]年寄(としよ)る・年取(としと)る
[少壮を過ぎて年をとること]老大(ろうだい)
[年寄るのを波にたとえて]年波(としなみ)
[年をとってから生まれた子]年寄(としよ)り子(ご)
[夫婦が共に年老いて長命である]相老(あいお)い
[年をとって経験が豊か]年(とし)の功(こう)
[年齢によって吉凶がある]年回(としまわ)り
[凶に当たる年齢で、忌み慎む]厄年(やくどし)・厄(やく)・厄回(やくまわ)り
[最も大きな厄年]大厄(たいやく)
[厄年の前の年]前厄(まえやく)
[厄年の次の年]後厄(あとやく)
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
A D |
日本語使いさばき辞典について | ||
|
この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288