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    先負
    ・十支:(かのえ)
    ・十二支:(とら)
    月齢:22
    月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
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 程度・様態からみた「音・響き」



[耳に聞こえる物の振動]音(おと)・音(おん)・音声(おんせい)・音声(おんじょう)
[高い]高音(こうおん)
[大きな音、大きな声]大音(だいおん)・大声(おおごえ)・大音声(だいおんじょう)
[音が大きく鳴り渡る]轟(とどろ)き・轟然(ごうぜん)
[とどろき渡る]轟音(ごうおん)
[低い]低音(ていおん)
[かすかな]微音(びおん)
[弱い]弱音(じゃくおん)
[力の入った低い]唸(うな)り
[心に訴える小さくて美しい]音(ね)・音色(おんしょく)・音色(ねいろ)
[とてもよい]好音(こうおん)・好音(こういん)
[美しい]美音(びおん)・妙音(みょうおん)
[聞いていて快い]快音(かいおん)
[澄んだ音色]清音(せいおん)
[周囲に伝わる音の振動]音響(おんきょう)・響(ひび)き・響(とよ)み・響(どよ)み・響(とよ)めき・響(どよ)めき・響動(とよ)めき・響動(どよ)めき
[音・声とひびき]音韻(おんいん)・声韻(せいいん)
[鳴り終わっても、あとまで残る音のひびき]残響(ざんきょう)・余音(よいん)・余韻(よいん)
[音が物に当たってはね返ってくる]谺(こだま)・木霊(こだま)・反響(はんきょう)・天彦(あまびこ)・山彦(やまびこ)
[一緒にひびく]共音(ともね)
[音が交じってひびき合う]交響(こうきょう)
[高さの違う二つ以上の音が同時にひびくときできる]和音(わおん)
[二つ以上の音を同時に鳴らしたとき、不安定な感じがする]不協和音(ふきょうわおん)
[音が聞こえる]音聞(おとぎ)き
[遠くからの。また、遠くまで聞こえる]遠音(とおと)・遠音(とおね)・遠鳴(とおな)り
[うるさくて騒がしい]雑音(ざつおん)・騒音(そうおん)・噪音(そうおん)・ノイズ
[雑音などを消す]消音(しょうおん)
[鳴る。また、騒がしい物の]鳴(な)り
[何かの]物音(ものおと)・物(もの)の音(ね)
[物を続けて打つ]打打(ちょうちょう)・丁丁(ちょうちょう)
[偽りの鳴き声。または、偽りのこと]空音(そらね)

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
日本語使いさばき辞典

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  1. 日本語使いさばき辞典>>    >    程度・様態からみた「音・響き」

A D

日本語使いさばき辞典について
日本語を具体的な意味・内容から引くことができる辞典。日常的によく使う125の基本語から縁戚語彙を状態・種別・形態・程度・その他のグループに分類し解説。和語・漢語から作歌にに役立つ基礎古語・歌語まで約740語を収録。また擬音、擬態語、慣用句、故事、成語、ことわざ等も掲載し豊かな日本語を再確認することができる。
この言葉が収録されている辞典

 日本語つかいさばき辞典


  • 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】3,024
  • 【収録語数】740
  • 【発売日】1997年9月
  • 【ISBN】978-4755508288










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