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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
只管打坐【しかんたざ】
- 【意味】禅宗で、雑念を払い、心を無にして座禅に打ち込むこと。「只管」はひたすら。
【用例】●そんなに仕事に自信がなくなったのなら、禅寺で座禅を組んでみたらどうだ。只管打坐を一週間も続ければ迷いが吹っ切れる。スポーツ選手の中には、自分しか頼るものがないという追い詰められた心境になると、座禅を組んで、無念無想の只管打坐を試みる人がいる。
【出典】『正法眼蔵随聞記』二・一
【注意】「只管」は「祇管」とも書く。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 四字熟語の辞典 」 |
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四字熟語の辞典について | ||
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四字熟語の辞典

- 【辞書・辞典名】四字熟語の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,620
- 【収録語数】1,200
- 【発売日】2007年12月
- 【ISBN】978-4755508110