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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
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・先負
・十支:庚(かのえ)
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月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
人が心から恋するのはただ一度だけであるそれが初恋だ
- 【名言名句】
人が心から恋する
のはただ一度だけであるそれが初恋だ
【解説】
初めて恋したときに、人は自分のすべてをかけて突き進んでゆく。迷うことなく突き進んでいけるのだ。
まったく純粋に、ただまっすぐに愛することができるのは初恋のときだけだ。恋のもっとも原初的な形、もっとも本質的なものは、初恋の中に凝縮している。たしかに、初恋にはそれ以降の恋とは違う熱いときめきがある。だれにとっても初恋が忘れ得ぬ思い出になるのは、それだけ純粋に愛したからなのだろう。
【作者】ラ・ブリュイエール
【生没年】1645~96
【職業】フランスのモラリスト
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 名言名句の辞典 」 |
▼お隣キーワード:初恋と最後の恋のちがいを、ご存じ?初恋は、これが最後の恋だと思うし最後の恋は、これこそ初恋だと思 恋は忍ぶが楽しみ人に悟られぬ内が命ぞかし ひとを愛するということは自分を愛するということなのだ自分を愛することができない者がどうしてひとを 一人の人間を愛することはその人間と一緒に年老いるのを受け入れることにほかならない
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名言名句の辞典について | ||
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名言名句の辞典

- 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】700
- 【発売日】2008年4月
- 【ISBN】978-4755508141