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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る
- 【名言名句】
寒さにふるえた者
ほど太陽の暖かさを感じる人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る
【解説】
あまりの寒さにブルブルと震えたあとで、太陽の光を浴びると、太陽とはこんなに暖かなものだったのかとあらためて実感する。
それと同様に、人生において、つらいことや苦しいことを経験した人ほど、生きていくことの意味を知っているものだ。
【作者】ホイットマン
【生没年】1819~92
【職業】アメリカの詩人
【参考】アメリカの民衆詩人といわれるホイットマンは、貧しい家庭に生まれ、満足に教育も受けられないまま植字工、小学校教師を経てジャーナリストとなった。しかしそれから『草の葉』で注目されるまでにも激しい人生の浮き沈みを体験した。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 名言名句の辞典 」 |
▼お隣キーワード:寝床につくときに翌朝起きることを楽しみにしている人は幸福である 目の見える人間は見えるという幸福を知らずにいる 時間がそれを軽減し和らげてくれないような悲しみは一つもない この人生はどんなにつらくても、生きるのに価するそのためには三つのことが必要だそれは勇気と希望とサ
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名言名句の辞典について | ||
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名言名句の辞典

- 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】700
- 【発売日】2008年4月
- 【ISBN】978-4755508141