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 風声鶴唳【ふうせいかくれい】




【故事】故事
【解説】風の音と鶴の鳴き声のことで、敗軍の兵はこうしたものにも恐れおののくという意味。おじけづいた人が何でもないことにもおびえることのたとえ。
UNI(6ddd)水の戦いで東晋に敗れた前秦の符堅の兵が風の音や鶴の鳴き声を敵軍だと思って恐れたという故事による。
【出典】晋書。
類義語落ち武者は薄の穂にも怖ず疑心暗鬼を生ず

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
故事ことわざの辞典

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故事ことわざの辞典について
"日本語を使いさばくシリーズ。「這えば立て立てば歩めの親心 」「可愛い子には旅をさせよ 」「親の十七子は知らぬ 」など親子の関係を表す故事ことわざは数知れず。日本人が古来から使ってきた故事ことわざを約3,000語収録。"
この言葉が収録されている辞典

 故事ことわざの辞典


  • 【辞書・辞典名】故事ことわざの辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】1,836
  • 【収録語数】3,000
  • 【発売日】2007年9月
  • 【ISBN】978-4755508097










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  • 定価:1080
  • 日本人が古来使いさばいてきた故事こと...>>続く
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