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 赤福[赤福本店]【あかふく】


昔も今も変わることのない
もてなしの心がこもった味






今日の赤福本店の礎が築かれたのは伊勢におかげ参りが流行した江戸時代中期。店では当時の文書から宝永4年(1707)を創業年としている。「赤心慶福」の言葉から二文字をいただいたと伝わる店の看板商品・赤福は、白くやわらかい餅にひかえめな甘さの餡をのせた菓子。全国にその名を知られた伊勢みやげである。餡が上なのは、おかげ参りの参拝客が殺到し、手早く出せるようにするための工夫から。餡は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川の清流を、白い餅は川底の小石を、それぞれ模したというその形は、現在もほとんど変わっていない。
原材料は厳選された北海道産小豆、国産もち米、砂糖を使用。消費期限は製造日を含め冬季で3日間、夏季は2日間と非常に短い。「変わらぬ味にこだわって日々丹精を込めて作り、作ったその日のうちに味わっていただく」のが創業以来の基本理念である。

【出典】 東京書籍(著:岸 朝子/選)
全国五つ星の手土産

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  1. 全国五つ星の手土産>東海>三重県    >    赤福[赤福本店]

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全国五つ星の手土産について
料理記者歴50年の岸朝子が全国津々浦々の土産銘菓を,伝統,味,地元定着度,地元推奨度,全国的知名度などの観点から厳選して紹介する,まさに日本国民必携の永久保存版手みやげ大全。
この言葉が収録されている辞典

 5つ星の手土産


  • 【辞書・辞典名】5つ星の手土産[link]
  • 【出版社】東京書籍
  • 【編集委員】岸 朝子/選
  • 【書籍版の価格】3,024
  • 【収録語数】368
  • 【発売日】2008年8月
  • 【ISBN】978-4487801350










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