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 ▼カレイでもヒラメでもないウシノシタ



シタビラメはカレイ目のササウシノシタ科とウシノシタ科の総称。アカシタビラメとクロウシノシタの2種類が多く水揚げされ、通常はどちらも単にシタビラメと呼ぶ。いずれの名前も長楕円形のひらべったい体つきが、舌に似ているからである。両者の違いは明確で、アカシタビラメは目のある側が赤褐色、クロウシノシタは灰褐色で黒色の斑点がある。反対側はどちらも白色。シタビラメはカレイの一族ではあるが、カレイでもヒラメでもない。「平目」の名が付いているのは、目が左側にあるからだろう。もっとも仲間のササウシノシタは、目が右側にあるからややこしい。

【出典】 東京書籍(著:東京書籍)
旬のうまい魚を知る本

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  1. 旬のうまい魚を知る本>>    >    ▼カレイでもヒラメでもないウシノシタ

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旬のうまい魚を知る本について
いつ、どこで、どの魚がうまいのか?魚をおいしく食べるために知っておくべき知識を日本全国の漁師町を巡り、絶品魚料理を漁る魚狂、野村祐三が伝授。 鮨屋、レストランなどで魚を語れる人になるためのバイブル。
この言葉が収録されている辞典

 旬のうまい魚を知る本


  • 【辞書・辞典名】旬のうまい魚を知る本[link]
  • 【出版社】東京書籍
  • 【編集委員】東京書籍
  • 【書籍版の価格】1,836
  • 【収録語数】650
  • 【発売日】2002年8月
  • 【ISBN】978-4487797776










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