見出し語 全文検索 [ランダム検索]

  • 今日のこよみ
    ・2018年(平成30年/)
    ・10月(神無月/October)
    ・14日
    ・日(Sunday)
    ・二十四節気
    ┣「寒露」から6日
    ┗「霜降」まで9日
    友引
    ・十支:(つちのと)
    ・十二支:(う)
    月齢:5
    月名(旧歴日):五日月(いつかつき)
気づいた点・不具合・要望など、何でもひとことくださいませ



※返信が必要な場合は問い合わせフォームへお願いします 送信

 引出物【東京雑学研究会編】


§日本最初の引出物は、馬だった



披露宴に招いたお客様への手土産が「引出物」。
引出物には実用的な物や、さりげなく記念になるような物が喜ばれるが、出席する人の年齢層や趣味は多種多様で、新郎新婦は引出物選びに頭を悩ます。最近では、かさばらない「引出物カタログ」を渡して、後で好みの品を注文してもらう方法が人気を集めている。
引出物タブーは鋏や包丁など「切れる→縁が切れる」に繋がる刃物、腐りやすい生物や重くてかさばる物など。
ところが日本でもともと引出物として贈られていたのは、これ以上ないほど重くてかさばる物だった。
平安時代中期以降の貴族たちは饗宴の後の手土産に、なんと馬を贈っていたのだ。ほかにも鷹や犬、衣類なども贈られていたのだが、馬が最も一般的だった。
こういった事情から、「引出物」の語源は「馬を引き出す」とされている。当時の上流社会でも馬は貴重品。それを贈ることが最高のもてなしだったというわけだ。
武家社会でも馬を送ることが多く、ほかにも刀剣、砂金、武具などを贈っていた。
戦国時代になっても、贈答品の定番は鎌倉時代と大きく変わらず、馬や鷹、武具一式などが贈られていた。さらに金銭や扇、鶴、白鳥、雁、鮭、鱈などの鳥や魚、野菜や昆布などの物産が加えられていった。
こういった自分の分身ともいえる貴重品を贈ることで、宴への出席者との絆を深め、人と人との関係を長く保とうとしたものと考えられているのだが、いずれにしても、昔の引出物はやたらと重い物やかさばる物が多い。

【出典】 東京書籍(著:東京雑学研究会)
雑学大全

JLogosエディター

JLogos編集部

JLogos編集部です。…>>続き

キュレーターページ(外部)

まとめ一覧

プロフィールを見る

プロフィールを閉じる


  • 12670785
    0
    しおり
  •      
  •      



▼お隣キーワード:ビキニ  被告  ビール②  ビール①  

   


  1. 雑学大全>娯楽>イベント    >    引出物
  1. ◆「引出物」の関連ワード

  2. ビキニ

  3. 被告

  4. ビール②

  5. ビール①


A D

雑学大全について
“働きバチは1日6時間しか働かない”,“下手な医者をなぜ「ヤブ」と呼ぶのか?”,“『浦島太郎』のカメはオスかメスか?”……のような知的好奇心そそる雑学の集大成。なんと全1000項目!!
この言葉が収録されている辞典

 雑学大全


  • 【辞書・辞典名】雑学大全[link]
  • 【出版社】東京書籍
  • 【編集委員】東京雑学研究会
  • 【書籍版の価格】2,160
  • 【収録語数】1,000
  • 【発売日】2004年8月
  • 【ISBN】978-4487799473










この書籍の関連アプリ

 アプリ


雑学大全

雑学大全

  • 定価:480
  • 「働きバチは1日6時間しか働かない」...>>続く
App store


雑学大全

雑学大全

  • 定価:480
  • 「働きバチは1日6時間しか働かない」...>>続く
Google Play

関連辞典
雑学大全 雑学大全 雑学大全 雑学大全