見出し語 全文検索 [ランダム検索]

  • 今日のこよみ
    ・2018年(平成30年/)
    ・11月(霜月/November)
    ・19日
    ・月(Monday)
    ・二十四節気
    ┣「立冬」から12日
    ┗「小雪」まで3日
    先負
    ・十支:(きのと)
    ・十二支:(う)
    月齢:11
    月名(旧歴日):十日余りの月(とおかあまりのつき)
気づいた点・不具合・要望など、何でもひとことくださいませ



※返信が必要な場合は問い合わせフォームへお願いします 送信

 キャビア【東京雑学研究会編】


§キャビアをまずいといったルイ一五世



世界三大珍味の一つに数えられ、庶民は結婚披露宴フルコースオードブルにちょこっとだけ使われているのにお目にかかれれば幸いといったところのキャビアは、イクラや筋子、たらこ、数の子といった、日本人好みの魚卵の一つだ。
キャビアになる卵を産む魚は、チョウザメ。取り出した卵巣を一粒ずつにほぐして塩漬けにしたもので、カスピ海産チョウザメから作ったものが最高級とされている。世界に出回っているほとんどが、ボルガ川河口のアストラハン産で、おかげでロシアは外貨獲得に、このキャビア製造に余念がないのだとか。
キャビアの語源はトルコ語で「歓喜」という意味だが、アレクサンドロス大王がすでにその希少価値を教えられていたというほど、ヨーロッパでは古くから珍重されてきたようだ。
ところが、フランスのルイ一五世は、当時のロシアの皇帝ピョートルから派遣された大使が土産に持参したキャビアを「まずい! 魚のジャムのようだ」といって吐き出してしまったという。彼の少年時代のエピソードだから、あの豊潤な味わいを理解できず、生臭いだけと感じたのかもしれない。
後年になって、画家ピカソがその味のとりことなって、取り寄せたキャビアの代金を送るとき自分のサイン入りスケッチに包んで送ったとか、世界の船舶王といわれたギリシア人オナシス氏が、ジャクリーン夫人のためにキャビア買い付けの専用機を飛ばしたとかというエピソードが語られている。
日本人の中には、お茶漬けにするとうまいという人もおり、同じ塩漬け魚卵なのだから、たらこやイクラより高くつくが、試してみる価値はありそうだ。

【出典】 東京書籍(著:東京雑学研究会)
雑学大全

JLogosエディター

JLogos編集部

JLogos編集部です。…>>続き

キュレーターページ(外部)

まとめ一覧

プロフィールを見る

プロフィールを閉じる


  • 12670247
    0
    しおり
  •      
  •      



▼お隣キーワード:キャベツ  牛乳  キャバレー②  キャバレー①  

   


  1. 雑学大全>生活>食べ物    >    キャビア
  1. ◆「キャビア」の関連ワード

  2. キャベツ

  3. 牛乳

  4. キャバレー②

  5. キャバレー①


A D

雑学大全について
“働きバチは1日6時間しか働かない”,“下手な医者をなぜ「ヤブ」と呼ぶのか?”,“『浦島太郎』のカメはオスかメスか?”……のような知的好奇心そそる雑学の集大成。なんと全1000項目!!
この言葉が収録されている辞典

 雑学大全


  • 【辞書・辞典名】雑学大全[link]
  • 【出版社】東京書籍
  • 【編集委員】東京雑学研究会
  • 【書籍版の価格】2,160
  • 【収録語数】1,000
  • 【発売日】2004年8月
  • 【ISBN】978-4487799473










この書籍の関連アプリ

 アプリ


雑学大全

雑学大全

  • 定価:480
  • 「働きバチは1日6時間しか働かない」...>>続く
App store


雑学大全

雑学大全

  • 定価:480
  • 「働きバチは1日6時間しか働かない」...>>続く
Google Play

関連辞典
雑学大全 雑学大全 雑学大全 雑学大全