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 共同溝【きょうどうこう】


道の下には何がある?事故と渋滞を防ぐ共同溝



道路は交通路としてばかりではなく、防火壁として、また災害時の避難路としての役割も担っている。日照や風通しのためにも、道路はなくてはならないものなのだ。
大都市では地上が手狭になったということもあるが、道路の地下も有効に活用されている。地下鉄や地下駐車場地下街などの空間としても役立っているのだ。それに、上下水道、ガス、電気、電話など、都市機能を担うパイプなども埋設され、洪水を防ぐ調整池まで設けられているところもある。まさに道路の下は、地上に劣らぬ大切な都市空間なのである。
最近、大都市の街並みがすっきりして美しくなったという声をよく聞く。今まで都市景観を損ねていた電線が地中に埋められ、道路上から電柱が姿を消しつつあるからだ。電線の地中化は、大都市を中心に急ピッチで進められている。古い街並みでも電線の地中化が進み、歴史的な街並みを蘇らせている。
電線の地中化は街の美観のためばかりではなく、防災や交通安全のためでもある。電柱の陰から子供が飛び出してきたり、標識が見にくかったりして交通事故の原因にもなっていたが、これらの問題が電線の地中化で解消される。電力線や通信線などの電線類を共同で収容するCCBOX(電線共同溝)や、上下水道、ガス、電力、電気通信などをひとまとめにして収容する共同溝が、道路の下に着々と整備されつつある。
共同溝には人が入れるスペースが設けてあるため、道路を掘り起さなくても点検や修理などができる。これまでやれガス工事だ、水道工事だと、工事のたびに道路が掘り返され、そのたびに道路は大渋滞に陥っていた。それが共同溝の設置によってなくなるのである。

【出典】 日本実業出版社(著:浅井 建爾)
道と路がわかる事典

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"道を切り口に日本を旅する楽しみに出会う本。身の回りの生活道路の不思議から、古道の歴史、国道や高速道路、橋やトンネル、乗り物まで""道と路""に関する知識が満載。"
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  • 【辞書・辞典名】道と路がわかる事典[link]
  • 【出版社】日本実業出版社
  • 【編集委員】浅井 建爾
  • 【書籍版の価格】1,620
  • 【収録語数】255
  • 【発売日】2001年11月
  • 【ISBN】978-4534033154










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