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 七夕【たなばた】



 七月七日に牽牛星(彦星=わし座のアルタイル)と織女星(こと座のベガ)が、天の川を渡って会うという中国の伝説にちなむ。中国では女性が手芸に巧みになることを祈る祭事と結びつき、乞巧奠という。
 タナバタとは織女の和名である棚機津女の略で、日本では七夕という字をあてた。
 奈良時代に宮中行事となり、のちに民間に広まった。「文月や六日も常の夜に似ず」という芭蕉の句は、七夕前夜の雰囲気を詠んだもの。
 東京では新暦七月七日に行なわれるが、この時期は梅雨明け前で、星空がみえないことが多い。全国的に有名な仙台の七夕は、月遅れの八月七日に行なわれる。

【出典】 日本実業出版社(著:吉岡 安之)
暦の雑学事典

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  • 【辞書・辞典名】暦の雑学事典[link]
  • 【出版社】日本実業出版社
  • 【編集委員】吉岡 安之
  • 【書籍版の価格】1,404
  • 【収録語数】198
  • 【発売日】1999年12月
  • 【ISBN】978-4534030214










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