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    ・十二支:(とら)
    月齢:22
    月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
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 強弱・様態からみた「火」



[物が熱・光を伴って燃える現象]火(ひ)・火(ほ)・真火(まひ)
[気体が燃えて熱と光を出している部分]炎(ほのお)・CID(7644)(ほのお)・炎(ほむら)・火炎(かえん)・火CID(7644)(かえん)
[火の気配]火(ひ)の気(け)・火気(かき)
[火をともす]点火(てんか)・着火(ちゃっか)・火点(ひとも)し・火点(ひとぼ)し
[燃え出す]発火(はっか)
[酸化しやすい物質が自然に発火する]自然発火(しぜんはっか)
[燃え上がる]炎上(えんじょう)
[空中に立ちのぼる炎]火柱(ひばしら)・火(ひ)の柱(はしら)
[燃え移る]引火(いんか)・火移(ひうつ)り
[にわかに燃え上がる]急火(きゅうび)
[盛んにおこっている]活火(かっか)
[全体に火がついて燃え上がる]火達磨(ひだるま)
[激しく燃える]烈火(れっか)・熱火(あつび)・猛火(もうか)・猛火(みょうか)・武火(ぶか)
[火が燃えるとき、飛び散る小さな]火(ひ)の粉(こ)・火片(かへん)・火花(ひばな)
[ひらめく]閃火(せんか)
[はじけて跳ね飛ぶ]跳(は)ね火(び)・走(はし)り火(び)
[火を保つ]火持(ひも)ち・火保(ひも)ち
[一つだけともっている]一(ひと)つ火(び)・孤灯(ことう)
[覆いなどがなく炎が露出している]裸火(はだかび)
[火力が強い]強火(つよび)・急火(きゅうび)
[火力が中ぐらいの]中火(ちゅうび)
[火力が弱い]とろ火(び)・とろとろ火(び)・微温(ぬる)火(び)・緩火(ぬるび)・弱火(よわび)
[火の勢いが衰える]下火(したび)
[燃え残りの炎]余炎(よえん)
[燃え残り]余燼(よじん)
[消え残った]蛍火(ほたるび)・蛍火(けいか)・残(のこ)り火(び)・残火(ざんか)

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
日本語使いさばき辞典

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  1. 日本語使いさばき辞典>>    >    強弱・様態からみた「火」

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日本語使いさばき辞典について
日本語を具体的な意味・内容から引くことができる辞典。日常的によく使う125の基本語から縁戚語彙を状態・種別・形態・程度・その他のグループに分類し解説。和語・漢語から作歌にに役立つ基礎古語・歌語まで約740語を収録。また擬音、擬態語、慣用句、故事、成語、ことわざ等も掲載し豊かな日本語を再確認することができる。
この言葉が収録されている辞典

 日本語つかいさばき辞典


  • 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】3,024
  • 【収録語数】740
  • 【発売日】1997年9月
  • 【ISBN】978-4755508288










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