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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣｢大雪｣から12日
┗｢冬至｣まで3日
・先負
・十支：庚(かのえ)
・十二支：寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
ふえる・ふやすの様態からみた「増」- [ふえる。また、ふやす]増加（ぞうか）・増（ぞう）・増大（ぞうだい）・増（ま）し・増（ふ）える・殖（ふ）える・増（ま）す・増（ま）さる・加（くわ）わる・増（ふ）やす・殖（ふ）やす・加（くわ）える・繁殖（はんしょく）・蕃殖（はんしょく）・プラス
[ふやして多くする]増殖（ぞうしょく）
[うみふやす]生殖（せいしょく）
[しげりふえる]繁殖（はんしょく）・蕃殖（はんしょく）・蕃殖（うまわ）る・繁衍（はんえん）・蕃衍（はんえん）・蕃息（はんそく）
[勢いを増す]増進（ぞうしん）
[わずかに]微増（びぞう）
[一か所に集まって多くなる]溜（た）まる
[一か所に集めておく]溜（た）める
[だんだんに増す]漸増（ぜんぞう）・逓増（ていぞう）・累増（るいぞう）・累進（るいしん）
[次第に加わり]逓加（ていか）
[いよいよ]弥増（いやま）す・弥増（いやま）さる
[大いに]倍増（ばいぞう）・倍加（ばいか）
[著しく]著増（ちょぞう）
[飛躍的に]躍増（やくぞう）
[急に]急増（きゅうぞう）・激増（げきぞう）
[純粋にふえる。純粋にふえた分]純増（じゅんぞう）
[金額を]増額（ぞうがく）
[元金が]利倍（りばい）
[利子を得て]利殖（りしょく）・殖利（しょくり）
[分量が]増量（ぞうりょう）・嵩（かさ）む・嵩張（かさば）る
[体積を]膨張（ぼうちょう）・膨脹（ぼうちょう）
[前よりいっそう程度を]倍旧（ばいきゅう）
[二倍に]倍増（ばいぞう）・倍加（ばいか）・倍増（ばいま）し・倍（ばい）する
[働いて金銭をもうけ出す]生（う）み出（だ）す・産（う）み出（だ）す
[生産量を]増産（ぞうさん）
[税金を]増税（ぞうぜい）
[給料を]増給（ぞうきゅう）・増俸（ぞうほう）・昇給（しょうきゅう）・加給（かきゅう）
[武士の俸禄が]加増（かぞう）・加秩（かちつ）・加禄（かろく）
[収入・収穫が]増収（ぞうしゅう）
[利益が]増益（ぞうえき）
[株式の配当率を増す。また、配給量を]増配（ぞうはい）
[資本金を]増資（ぞうし）
[財貨を]貨殖（かしょく）・殖財（しょくざい）・利殖（りしょく）・殖産（しょくさん）
[値段を]値増（ねま）し・値上（ねあ）げ
[見かけだけを]水増（みずま）し
[水を加えて量を]水増（みずま）し・水割（みずわ）り
[水量が]増水（ぞうすい）・増（ま）し水（みず）
[人員を]増員（ぞういん）
[兵士の数を]増兵（ぞうへい）
[臨時に乗り物の運転の本数をふやす。また、紙幣などの発行を]増発（ぞうはつ）
[車両の数を]増車（ぞうしゃ）
[江戸時代、体重の重い人を乗せたときのかご賃を]重（おも）た増（ま）し
[作付面積を]増反（ぞうたん）・増段（ぞうたん）
[石炭の産出量を]増炭（ぞうたん）
[電流の振幅を]増幅（ぞうふく）
[思いが]思（おも）い増（ま）す
【出典】 |
あすとろ出版(著：現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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| 日本語使いさばき辞典について | ||
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| この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典
- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288
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