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    先負
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    ・十二支:(とら)
    月齢:22
    月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
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 洞察・悟るの意からみた「知る・分かる」



[隠れている事情や本質などを]看破(かんぱ)・看取(かんしゅ)・見抜(みぬ)く・見通(みとお)す・見破(みやぶ)る・見透(みす)かす・見(み)て取(と)る
[あらかじめ見通して]予知(よち)・前知(ぜんち)・先知(せんち)・予見(よけん)・予測(よそく)・逆睹(ぎゃくと)・逆覩(ぎゃくと)・逆睹(げきと)
[物事の本質や将来を見抜く]洞察(どうさつ)・先見(せんけん)・洞見(どうけん)
[全体の情勢を広い視点で見通すこと]達観(たっかん)
[狩り場で鳥獣が通った跡を見て居場所を]跡見(とみ)
[物事の真理を会得する]悟(さと)る・覚(さと)る・理会(りかい)
[悟りを開く]開悟(かいご)・解悟(かいご)・知暁(ちぎょう)・暁悟(ぎょうご)・証悟(しょうご)・覚悟(かくご)・了悟(りょうご)・悟了(ごりょう)・了得(りょうとく)・了知(りょうち)・了覚(りょうかく)・覚知(かくち)・達観(たっかん)・諦観(ていかん)・諦視(ていし)
[悟りを開いて真理を会得する]悟道(ごどう)・悟得(ごとく)・悟入(ごにゅう)
[深く悟りを開く]大悟(たいご)・大覚(だいかく)
[仏道を修めて悟りを開く]得道(とくどう)
[自分の身をふりかえって誤りを悟る]省悟(せいご)
[かつての誤りを悔いて悟る]悔悟(かいご)
[あきらめて悟る]諦観(ていかん)
[急に悟りに入る]頓悟(とんご)
[はっきりと悟るさま]了然(りょうぜん)
[人より先に悟り、世を導く。また、その人]先覚(せんかく)・先覚者(せんかくしゃ)
[生まれながらに道理を]生知(せいち)
[才知がすぐれていて悟りが早い]頴悟(えいご)・英悟(えいご)・聡悟(そうご)・敏慧(びんけい)・慧悟(けいご)
[警告して心の迷いを覚まさせる]警醒(けいせい)
[心の迷いや非を悟り、正気になる]覚醒(かくせい)
[雑念や迷いを払って悟りを開く]成仏(じょうぶつ)・解脱(げだつ)
[仏道の真理を悟る]開眼(かいげん)
[仏道の正しい悟り]正覚(しょうがく)・正悟(しょうご)・妙覚(みょうかく)・妙覚(みょうがく)
[悟りの知恵。究極の悟り]菩提(ぼだい)
[悟りの境地]涅槃(ねはん)

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
日本語使いさばき辞典

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  1. 日本語使いさばき辞典>>    >    洞察・悟るの意からみた「知る・分かる」

A D

日本語使いさばき辞典について
日本語を具体的な意味・内容から引くことができる辞典。日常的によく使う125の基本語から縁戚語彙を状態・種別・形態・程度・その他のグループに分類し解説。和語・漢語から作歌にに役立つ基礎古語・歌語まで約740語を収録。また擬音、擬態語、慣用句、故事、成語、ことわざ等も掲載し豊かな日本語を再確認することができる。
この言葉が収録されている辞典

 日本語つかいさばき辞典


  • 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】3,024
  • 【収録語数】740
  • 【発売日】1997年9月
  • 【ISBN】978-4755508288










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