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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
悪事・犯罪などからみた「調べる」
- [理非・曲直を明らかにするため問いただす]調(しら)べる・取(と)り調(しら)べる・尋問(じんもん)する
[取りたてて問いただす]咎(とが)める・責(せ)める・非難(ひなん)する
[疑わしい点がないか問いただす]検問(けんもん)
[不審な人に声をかけて問いただす]誰何(すいか)
[取り調べて罪の有無をはっきりさせる]糺(ただ)す・糾(ただ)す
[相手を責めて問いただす]問(と)い詰(つ)める・詰問(きつもん)
[人を呼び出して問いただす]喚問(かんもん)
[誤りや不正などの有無を]検察(けんさつ)
[審理のために問いただす]審問(しんもん)
[事件の関係者を調べ問いただす]査問(さもん)
[口頭で問いただす]尋問(じんもん)・CID(13860)問(じんもん)
[罪を問いただして責任を追求する]糾弾(きゅうだん)・糺弾(きゅうだん)
[法に違(たが)うことをただす]糺正(きゅうせい)・糾正(きゅうせい)
[罪を問いただして明らかにする]糺問(きゅうもん)・糾問(きゅうもん)・糾察(きゅうさつ)・糺明(きゅうめい)・糾明(きゅうめい)・問罪(もんざい)・糺罪(きゅうざい)・糾罪(きゅうざい)
[罪状を取り調べる]推覈(すいかく)・詮議(せんぎ)・推問(すいもん)・審案(しんあん)・案問(あんもん)・按問(あんもん)・吟味(ぎんみ)・鞠問(きくもん)・鞫問(きくもん)・鞠CID(13860)(きくじん)・鞫CID(13860)(きくじん)・CID(13860)鞫(じんきく)
[罪状をくわしく]審糾(しんきゅう)・審鞫(しんきく)
[取り調べて罪を問いただす]勘問(かんもん)
[不正をあばき追及する]弾劾(だんがい)
[容疑者などの確認のため、実際にその人の顔を見る]面通(めんとお)し・面通(めんどお)し・面割(めんわ)り
[証拠物を見つけるため身体・住居などを強制的に]捜索(そうさく)
[容疑者や証拠を見つけるため住居の内外を捜索する]家宅捜索(かたくそうさく)・がさ・がさ入(い)れ
[裁判所が証拠方法を調べ事実認定資料を得る]証拠調(しょうこしら)べ
[原告と被告とを立ち合わせて審理する]対審(たいしん)
[第一回の裁判所の審理]初審(しょしん)・一審(いっしん)
[上級裁判所が行う第二回の審理]二審(にしん)
[上級裁判所が行う第三回の審理]三審(さんしん)
[最後の審理]終審(しゅうしん)
[審理が終了する]結審(けっしん)
[判決の取り消しと再審理を求める]再審(さいしん)
[原告と被告を調べその陳述を記す]問注(もんちゅう)・問注(もんじゅう)
[実際に本人か否か]首実検(くびじっけん)
[検察官が変死体を]検死(けんし)・検屍(けんし)・検視(けんし)
[解剖して]剖検(ぼうけん)
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288