- 
					今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪) 
 ・12月(師走/December)
 ・19日
 ・木(Thursday)
 ・二十四節気
 ┣「大雪」から12日
 ┗「冬至」まで3日
 ・先負
 ・十支:庚(かのえ)
 ・十二支:寅(とら) 
 月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
 吹く方向・地域などからみた「風」 吹く方向・地域などからみた「風」
- [風の吹いてくる方向]風位(ふうい)・風向(ふうこう)・風向(かざむ)き・風向(かぜむ)き
 [最も多く吹く風向きの]卓越風(たくえつふう)・主風(しゅふう)・常風(じょうふう)
 [一定の方向に吹く]恒風(こうふう)
 [東から吹く]東風(とうふう)・東風(ひがしかぜ)・真(ま)東風(こち)・東風(こち)・東風(こちかぜ)・東風(あゆ)・東風(あい)・正(ま)東風(こち)・谷風(こくふう)
 [朝吹く東風]朝(あさ)東風(ごち)
 [西から吹く]西風(せいふう)・西風(にしかぜ)・神渡(かみわた)し・神立風(かみたつかぜ)
 [南に片寄った東風]南(みなみ)東風(ごち)
 [南から吹く]南風(なんぷう)・南風(みなみかぜ)・南風(はえ)・凱風(がいふう)・薫風(くんぷう)・南薫(なんくん)
 [南または南寄りの]真風(まじ)
 [南西から吹く]日方(ひかた)
 [北から吹く]北風(ほくふう)・北風(きたかぜ)・北打(きたう)ち・朔風(さくふう)・北(きた)げ
 [朝吹く北風]朝北(あさきた)
 [北に片寄った東風]北(きた)東風(ごち)
 [南北の極圏内で吹く]極風(きょくふう)・極偏東風(きょくへんとうふう)
 [中緯度地方を年中吹く西寄りの]偏西風(へんせいふう)・ジェットストリーム
 [東北の海岸地方で吹く北東の]山背(やませ)・山背風(やませかぜ)
 [横ざまに吹く]横(よこ)しま風(かぜ)・横風(よこかぜ)
 [熱帯地方で赤道に向かって年中吹く]貿易風(ぼうえきふう)・恒信風(こうしんふう)
 [山から吹いてくる、山で吹く]颪(おろし)・山風(さんぷう)・山風(やまかぜ)・山籟(さんらい)・山颪(やまおろし)・深山颪(みやまおろし)
 [山の下を吹く。山から麓へ吹く]山下風(やましたかぜ)
 [夕方山から吹く]夕山風(ゆうやまかぜ)
 [山の斜面沿いに吹く]山谷風(やまたにかぜ)・山谷風(さんこくふう)
 [川を吹く]川風(かわかぜ)
 [岸辺を吹く]辺(へ)つ風(かぜ)
 [海辺を吹く]浦風(うらかぜ)・浜風(はまかぜ)
 [海辺にある山を吹く]浦山風(うらやまかぜ)
 [海から吹く]海風(かいふう)・海風(うみかぜ)・沖(おき)つ風(かぜ)・潮風(しおかぜ)
 [陸から海の方へ吹く]出(だ)し風(かぜ)・出(だ)し・陸風(りくふう)・陸軟風(りくなんぷう)
 [船が進む方向へ吹く]順風(じゅんぷう)・追(お)い風(かぜ)・時(とき)つ風(かぜ)・追風(おいて)・帆風(ほかぜ)・便風(びんぷう)・便風(べんぷう)
 [船が進む方向から吹いてくる]逆風(ぎゃくふう)・向(む)かい風(かぜ)・向(む)こう風(かぜ)・仇(あだ)の風(かぜ)
 [朝吹く]朝風(あさかぜ)・晨風(しんぷう)・暁風(ぎょうふう)
 [夕暮れに吹く]晩風(ばんぷう)・夕風(ゆうかぜ)
 [夜吹く]夜風(よかぜ)
 [夜吹く強い]夜嵐(よあらし)・小夜嵐(さよあらし)
| 【出典】   | あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 | 
| A D | 
| 日本語使いさばき辞典について | ||
| 
 | 
| この言葉が収録されている辞典 | 
日本語つかいさばき辞典
 
							- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288

 
	


 
										








