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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
天地開闢【てんちかいびゃく】
- 【意味】天と地が開けたこと。世界のはじめ。この世が始まった時。「開闢」は天地の開きはじめ。
【用例】●この常夏の島に、雪が降って五センチも積もったとは、天地開闢以来の異常現象だ。先日、大津波がその地方を襲った時、天地開闢以来の大事件と報道されたが、その地方は江戸時代にも、津波の被害で百人以上の死者を出したことが記録されている。
【類語】開天闢地
【参考】原初、宇宙は混沌状態だったが、上下に開けて天地ができたという中国古代の神話による。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 四字熟語の辞典 」 |
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四字熟語の辞典について | ||
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四字熟語の辞典

- 【辞書・辞典名】四字熟語の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,620
- 【収録語数】1,200
- 【発売日】2007年12月
- 【ISBN】978-4755508110