-
今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
会者定離【えしゃじょうり】
- 【意味】仏教語で、会う者は必ず離れる運命にあるということ。人生の無常を説いた言葉。
【用例】●会者定離とは申しますが、それにしても、これほど早くお別れの日がくるとはだれも思ってはいなかったでしょう。まことに悔しい限りです。今度、父の仕事を継ぐことが決まり、近々、郷里に帰ることになりました。会者定離という言葉がありますが、長年、苦楽を共にした皆さんと別れることは、まことに寂しい限りです。
【出典】『法華経』譬喩品
【参考】『平家物語』に、「生者必滅、会者定離はうき世の習い……」とある。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 四字熟語の辞典 」 |
A D |
四字熟語の辞典について | ||
|
この言葉が収録されている辞典 |
四字熟語の辞典

- 【辞書・辞典名】四字熟語の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,620
- 【収録語数】1,200
- 【発売日】2007年12月
- 【ISBN】978-4755508110