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					今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪) 
 ・12月(師走/December)
 ・19日
 ・木(Thursday)
 ・二十四節気
 ┣「大雪」から12日
 ┗「冬至」まで3日
 ・先負
 ・十支:庚(かのえ)
 ・十二支:寅(とら) 
 月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
 善そのもののために善を行うことはできるしかし悪そのもののために悪を行うことはできない 善そのもののために善を行うことはできるしかし悪そのもののために悪を行うことはできない
- 【名言名句】
 善そのもののため
 に善を行うことはできるしかし悪そのもののために悪を行うことはできない
 【解説】
 信仰を基盤にした人間性の洞察である。
 たとえば、人は親切な思いのないときや、親切をすることがうれしくないときでも、親切はよいことだからという理由で、親切にすることはできる。しかし、悪と知りながら悪をなすことは、常人にはできがたい。
 シェイクスピアもいっている。「いかなる悪徳も外面にいくらかずつ美徳のしるしを見せている。それをせぬような、そんな愚直な悪徳はかつてない」(『ベニスの商人』)と。
 【作者】C・S・ルイス
 【生没年】1898~1963
 【職業】イギリスの作家
 【出典】『キリスト教の精髄』
| 【出典】   | あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 名言名句の辞典 」 | 
						▼お隣キーワード:いい報いを受けるために善をするならそれは善ではなくなってしまう  人間とは必要に迫られないかぎり善を行わないものである  財産の貧乏を治すことはやさしいが精神の貧乏を治すことはできない  貧シキガ諂ワザルハアレドモ富テ驕ラザルハナシ  						
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| 名言名句の辞典について | ||
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名言名句の辞典
 
							- 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】700
- 【発売日】2008年4月
- 【ISBN】978-4755508141

 
	


 
										 
											











