-
今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
- 「ほめる」に関する慣用句・故事・成語
- [一字褒貶(いちじほうへん)]たった一字の使い分けで人をほめたり、けなしたりすること。
[一唱三嘆(いっしょうさんたん)]一人が歌って三人がこれに唱和すること。転じて、一度詩文を読んで、その素晴らしさを何度もほめること。「一倡三歎(いっしょうさんたん)」とも書く。出典は『礼記(らいき)』。
[毀誉褒貶(きよほうへん)]ほめたりけなしたりすること。《類》「上(あ)げたり下(さ)げたり」
[自画自賛(じがじさん)]自分でかいた絵を自分でほめること。自分の行いを自らほめること。
[手前味CID(7721)(てまえみそ)]自分で自分や自分に関することをほめること。
[拍手喝采(はくしゅかっさい)]みんなが拍手してほめそやすこと。
[論功行賞(ろんこうこうしょう)]功績の有無やその程度などを論じ定めて、それにふさわしい賞を与えること。出典は『魏志(ぎし)』。
【出典】 |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
A D |
日本語使いさばき辞典について | ||
|
この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典
- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288