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					今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪) 
 ・12月(師走/December)
 ・19日
 ・木(Thursday)
 ・二十四節気
 ┣「大雪」から12日
 ┗「冬至」まで3日
 ・先負
 ・十支:庚(かのえ)
 ・十二支:寅(とら) 
 月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
 「聞く・聞こえる」に関する慣用句 「聞く・聞こえる」に関する慣用句
- [音(おと)に聞(き)く](⇒「評判(ひょうばん)」450ページ)
 [聞(き)きしに勝(まさ)る]話に聞いていた以上である。
 [聞(き)き捨(ず)てならない]聞き流すわけにはいかない。聞いたことが無視できない。
 [聞(き)き耳(みみ)を立(た)てる]注意を集中してよく聞こうとする。《類》「耳(みみ)を澄(す)ます」「耳(みみ)をCID(14597)(そばだ)てる」
 [聞(き)く耳持(みみも)たぬ]相手の言うことを聞こうとしない。
 [耳目(じもく)に触(ふ)れる]聞いたり見たりする。目や耳にはいる。
 [他聞(たぶん)を憚(はばか)る]他人に聞かれると、さしさわりがある。他人に聞かれるのを恐れる。
 [耳(みみ)が遠(とお)い]耳がよく聞こえない。
 [耳(みみ)が早(はや)い]物事を素早く聞き知っている。
 [耳(みみ)に入(い)れる]話を聞かせる。
 [耳(みみ)にCID(14194)胝(たこ)ができる]何度も同じことを聞かされて聞き飽(あ)きている。
 [耳(みみ)に付(つ)く]飽きるほどに聞いている。
 [耳(みみ)に入(はい)る]話などが自然に聞こえてくる。《類》「耳(みみ)に触(ふ)れる」「耳朶(じだ)に触(ふ)れる」
 [耳(みみ)に挟(はさ)む]ちらっと聞く。《類》「小耳(こみみ)に挟(はさ)む」「耳(みみ)にする」
 [耳(みみ)を貸(か)す]相手の話を聞く。また、聞こうとする。
 [耳(みみ)を傾(かたむ)ける]熱心に聞く。よく注意して聞く。
 [耳(みみ)を塞(ふさ)ぐ]聞かないようにする。
| 【出典】   | あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 | 
| A D | 
| 日本語使いさばき辞典について | ||
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| この言葉が収録されている辞典 | 
日本語つかいさばき辞典
 
							- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288

 
	


 
										








