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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
場所・状況からみた「水」
- [雨の]雨水(うすい)・雨水(あまみず)・天水(てんすい)
[雨・雪など地上に降下した]降水(こうすい)
[軒先などから落ちる雨の]雨垂(あまだ)れ・雨垂(あまだ)り・雨滴(あましたた)り・雨滴(あましだ)り・玉水(たまみず)・雨雫(あましずく)・雨滴(うてき)・点滴(てんてき)
[船底にたまった]淦(あか)・船湯(ふなゆ)・湯(ゆ)・淦水(かんすい)
[井戸の]井水(せいすい)・井水(いみず)・井泉(せいせん)
[井戸から汲んだ]井戸水(いどみず)・汲(く)み水(みず)
[湧き出る]湧(わ)き水(みず)・清水(しみず)・岩清水(いわしみず)・岩水(いわみず)・泉(いずみ)・泉水(せんすい)
[山から出る]山水(やまみず)・山水(さんすい)
[山の麓を流れる]山下水(やましたみず)
[谷の]澗水(かんすい)・渓水(けいすい)・CID(18701)水(けいすい)
[青色に深く澄んだ]碧水(へきすい)
[地下を流れる]地下水(ちかすい)・地水(ちすい)
[地層の中で地下水の流れている部分]水脈(すいみゃく)
[流れている]流水(りゅうすい)・活水(かっすい)
[地上の流水が一時地下に潜入して流れる]伏流水(ふくりゅうすい)
[河川の]河水(かすい)・川水(かわみず)
[早瀬の]湍水(たんすい)
[大河の、また、揚子江の]江水(こうすい)
[さらさらと流れる]細(さざ)れ水(みず)
[草木などの陰に隠れて見えない]埋(う)もれ水(みず)
[野中や樹陰などに隠れて人知れず流れる]忘(わす)れ水(みず)
[浅い]浅水(せんすい)
[深い]深水(しんすい)・淵水(えんすい)
[川から揚げた]川揚(かわあ)げ水(みず)
[水が漏れる。また、漏れた]漏水(ろうすい)
[少しこぼれ出る]細小(いさら)水(みず)
[こぼした]覆水(ふくすい)
[流れずにたまっている]溜(た)まり水(みず)・止水(しすい)・死水(しすい)・静水(せいすい)
[竹の幹を切り、節にためた]神水(じんすい)
[日向にあって、ぬるんでいる]日向(ひなた)水(みず)
[公園などで装置によって水を吹き上げる]噴水(ふんすい)・噴泉(ふんせん)・吹(ふ)き上(あ)げ
[滞って流れない]滞水(たいすい)
[底深くたたえられた]潭水(たんすい)
[田の中の]田水(たみず)
[庭園などに水を導き入れて流す]遣(や)り水(みず)
[庭園または山麓を曲がって流れる]曲水(きょくすい)
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288