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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
- 時・星の明かり・伝承からみた「星」
- [明け方の東の空に見える金星]明(あ)けの明星(みょうじょう)・一(ひと)つ星(ぼし)・明星(あかぼし)・赤星(あかぼし)・啓明(けいめい)・誰時星(たれどきぼし)・彼(か)は誰星(たれぼし)
[暁を知らせる金鶏が住むという]金鶏星(きんけいせい)
[夜明けの空に残っている]残星(ざんせい)・晨星(しんせい)・有明(ありあ)けの星(ほし)・暁星(ぎょうせい)・暁天(ぎょうてん)の星(ほし)
[早朝にまだ残っている]朝星(あさぼし)
[夕方になって西の空に見える金星]一番星(いちばんぼし)・一(ひと)つ星(ぼし)・宵(よい)の明星(みょうじょう)・長庚(ちょうこう)・長庚(ゆうずつ)・夕星(ゆうずつ)
[星の光]星彩(せいさい)・星芒(せいぼう)
[星の光による明るさ]星明(ほしあ)かり・星影(ほしかげ)
[星の光が月のように明るい夜]星月夜(ほしづきよ)・星月夜(ほしづくよ)・星夜(せいや)
[星の光のおぼろなこと]星(ほし)の紛(まぎ)れ
[めでたい知らせの]瑞星(ずいせい)・景星(けいせい)・徳星(とくせい)
[豊年の兆しに現れるという]穂垂(ほた)れ星(ぼし)
[妖しい]妖星(ようせい)・妖霊星(ようれぼし)・妖霊星(ようれいぼし)
[陰暦七月七日の星を祭る行事]星祭(ほしまつ)り・七夕(たなばた)・棚機(たなばた)・七夕(たなばた)祭(まつ)り・棚機祭(たなばたまつ)り・星迎(ほしむか)え・星合(ほしあ)い
【出典】 |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典
- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288