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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
地形・自然・様態からみた「谷」
- [山と山との間のくぼんだ所]谷(たに)・谷(や)・谷(やつ)・谷(やと)・渓(たに)・谿(たに)・渓谷(けいこく)・谿谷(けいこく)・渓壑(けいがく)・谿壑(けいがく)・渓澗(けいかん)・山峡(さんきょう)・山峡(やまかい)・山間(やまあい)・山間(さんかん)
[谷・沢などの湿地]谷地(やち)・野地(やち)
[谷の美称]み谷(たに)
[谷のなか]谷間(たにま)・谷間(たにあい)・渓間(けいかん)・峡間(きょうかん)・狭間(はざま)・迫間(はざま)・谷懐(たにふところ)・くら谷(たに)・溝壑(こうがく)
[幅が狭く深くて険しい]峡谷(きょうこく)
[切り立った深い]崖谷(がいこく)
[浸食作用でできた]浸食谷(しんしょくこく)・浸CID(7709)谷(しんしょくこく)・水食谷(すいしょくこく)・水CID(7709)谷(すいしょくこく)
[谷の入口]谷口(たにぐち)・谷(たに)の戸(と)
[谷のほとり]谷辺(たにべ)
[谷のかげになって見えない所]谷隠(たにがく)れ・谷蔭(たにかげ)
[谷の最も深い所]谷底(たにぞこ)
[底の深い]深谷(しんこく)・幽谷(ゆうこく)
[谷間の低湿地]谷深(たにふけ)
[谷間のみち]谷路(たにじ)
[谷川の水]谷水(たにみず)・渓水(けいすい)・谿水(けいすい)
[谷間の川]谷川(たにがわ)・渓流(けいりゅう)・谿流(けいりゅう)・渓水(けいすい)・谿水(けいすい)
[谷に沿って流れ下る氷河]谷氷河(たにひょうが)
[雨期以外は無水の]涸(か)れ谷(だに)
[山と]山谷(やまたに)・巒壑(らんがく)
[山間にあって比較的小さな]沢(さわ)
[山の尾根の少し低くなっている所]鞍部(あんぶ)・撓(たお)り
[山間が懐のように入り込んだ所]山懐(やまふところ)
[山の尾根と谷とでひだのようになっている所]山襞(やまひだ)
[二つの断層崖でできた細長い低地]地溝(ちこう)
[山脈の走っている方向と平行する]縦谷(じゅうこく)
[山脈の主軸の方向と直角をなす]横谷(おうこく)
[夏でも残った雪のある]雪渓(せっけい)
[谷を吹く風]谷風(たにかぜ)
[谷から吹き下ろす風]谷下(たにお)ろし・谷颪(たにおろし)
[岸に湾入した]湾渓(わんけい)
[陸の谷が沈降してできた湾]溺(おぼ)れ谷(だに)
[谷から谷へと渡って行く]谷渡(たにわた)り
[寂しい]空谷(くうこく)
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288