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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
茶系の色
- [赤みの濃い茶色。明治時代に女学生の袴(はかま)の色に流行した【口絵043】]海老(えび)茶(ちゃ)・海老(えび)皮茶(かわちゃ)・葡萄(えび)茶(ちゃ)
[栗の実の皮のような赤茶色【口絵044】]落栗(おちぐり)・栗色(くりいろ)・栗皮色(くりかわいろ)・栗皮茶(くりかわちゃ)
[赤みの強い栗色]栗梅(くりうめ)
[とんびの羽根のような赤みの褐色]鳶色(とびいろ)・飛色(とびいろ)
[金色がかった明るい茶色【口絵045】]金茶(きんちゃ)
[雀の頭のようなやや赤みの茶色【口絵046】]雀色(すずめいろ)・雀頭(すずめ)色(いろ)・雀茶(すずめちゃ)
[白っぽい薄茶色【口絵047】]白茶(しらちゃ)・薄茶(うすちゃ)・ベージュ
[羊羹(ようかん)のような黒ずんだ茶色【口絵048】]百塩茶(ももしおちゃ)・万塩茶(ももしおちゃ)・羊羹色(ようかんいろ)
[黒みの暗いオリーブ色【口絵049】]千歳茶(せんさいちゃ)・仙斎茶(せんさいちゃ)・千歳茶(せんざいちゃ)・仙斎茶(せんざいちゃ)・千哉茶(せんざいちゃ)
[昆布のようなくすんだオリーブ色【口絵050】]媚茶(こびちゃ)
[鶸色がかった明るいオリーブ色]鶸茶(ひわちゃ)
[茶色がかった鶯色]鶯茶(うぐいすちゃ)
[歌舞伎役者二代目嵐吉三郎が好んだ暗いオリーブ色【口絵051】]璃寛茶(りかんちゃ)
[歌舞伎役者三代目中村歌右衛門が愛用した赤茶色【口絵052】]芝CID(7657)茶(しかんちゃ)
[歌舞伎役者二世瀬川菊之丞から出た黄みの茶色【口絵053】]路考茶(ろこうちゃ)
[煤竹のような黄みを含んだ暗い茶色【口絵054】]煤竹色(すすたけいろ)
[素焼きの土器のようなくすんだ茶色]土器(かわらけ)色(いろ)
[伽羅(沈香木)の色のような暗いくすんだ茶色]伽羅(きゃら)色(いろ)
[丁子の樹皮などから染めた薄茶色【口絵055】]丁子色(ちょうじいろ)・丁字色(ちょうじいろ)・丁子染(ちょうじぞめ)・香染(こうぞめ)・濃(こ)き香(こう)・こがれ香(こう)
[香木で染めたごく淡い薄茶色【口絵056】]香色(こういろ)・薄香(うすこう)・淡香(うすこう)
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288