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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
様態からみた「霧・霞・靄」
- [春、微細な水滴が浮かんで空がはっきりしない]霞(かすみ)
[秋の霞の現象]霧(きり)・狭霧(さぎり)・細小(いさら)波(なみ)
[低くたちこめる細霧・煙霧]靄(もや)
[薄くたなびいた霞]薄霞(うすがすみ)
[薄くかかった霧]薄霧(うすぎり)
[薄くかかった靄]薄靄(うすもや)
[一条の霞]一霞(ひとかすみ)
[濃い霧]濃霧(のうむ)・ガス
[霧が深いさまをしぐれにたとえて]霧(きり)時雨(しぐれ)
[雲と霞]雲霞(うんか)・雲霞(くもかすみ)
[雲と霧]雲霧(うんむ)・雲霧(くもきり)
[雲や霞の集まりたなびくさま]靄靄(あいあい)・靄然(あいぜん)
[煙と霞]煙霞(えんか)・烟霞(えんか)
[煙と霧]煙霧(えんむ)・スモッグ
[群れたつ霞]群霞(むらかすみ)
[たちこめた霧]大霧(たいむ)・濃霧(のうむ)・蒙霧(もうむ)・朦霧(もうむ)
[水蒸気が凝結して霧のようにたちこめる]氷霧(ひょうむ)・氷霧(こおりぎり)
[緑色をした霞]翠霞(すいか)
[小雨に似た霧]雨霧(あまぎり)
[霧のように細かな雨]霧雨(きりさめ)・霧雨(きりあめ)
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288