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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
農事からみた「秋」
- [秋に栽培、または収穫する作物]秋作(あきさく)
[八月から十月までに施す肥料]秋肥(あきごえ)
[秋の田。また、稲の実った田]秋田(あきた)
[秋の実った稲穂]秋穂(あきほ)・秋(あき)の毛(け)
[実りの]出来秋(できあき)
[秋のとり入れ]秋収(あきおさ)め・秋収(しゅうしゅう)・秋稼(しゅうか)・秋穫(しゅうかく)・秋仕舞(あきじま)い
[秋、綿の実の熟するころ]綿秋(わたあき)
[秋のとり入れの祝い]秋忘(あきわす)れ
[秋のとり入れ後、すぐ畑を耕す]秋耕(しゅうこう)
[稲刈り・とり入れがすむ]秋上(あきあ)がり
[稲作不良で秋に米価が高くなる]秋上(あきあ)げ・秋高(あきだか)
[収穫時に生育が悪くなって収穫が減る]秋落(あきお)ち
[豊作のため米価が下がる]秋落(あきお)ち・秋下(あきさ)げ
[七月下旬から晩秋にかけて飼う蚕]秋蚕(あきご)・秋蚕(しゅうさん)
[秋のとり入れがすんで、妻が生家に泊まりに行く]秋泊(あきどま)り
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288