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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
- 千鈞之重【せんきんのおもみ】
- 【意味】極めて重いこと。非常に価値が高いこと。または、そのようなもの。「鈞」は重量の単位。
【用例】●あの鐘楼の梵鐘は見るからに千鈞の重みがありそうだが、一人の力持ちが担いで来て吊るしたと言い伝えられている。我が社の社長は重役会議でもあまり発言しない。しかし、適宜さし挟む短い言葉は千鈞の重みを感じさせる。
【出典】『淮南子』説林
【参考】「一鈞」は三十|斤とされる。「一斤」は現代日本の尺貫法では一六〇|匁(六〇〇グラム)だが、「千鈞」として非常に重いことを表している。
【出典】 |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 四字熟語の辞典 」 |
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四字熟語の辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
四字熟語の辞典
- 【辞書・辞典名】四字熟語の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,620
- 【収録語数】1,200
- 【発売日】2007年12月
- 【ISBN】978-4755508110