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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
合従連衡【がっしょうれんこう】
- 【意味】複数の集団が、互いに連合したり同盟を結んだりして勢力を伸ばすこと。また、外交上の駆け引きをいう。
【用例】●平成の初期、日本の政界では、野党の合従連衡が行われ、与党は、遂に政権の座を譲った。零細企業は合従連衡してこそ、活路を開くことができるのです。
【故事】中国の戦国時代、南北に連なる韓・魏・趙・燕・楚・斉の六国が同盟して、西方の秦に対抗するという蘇秦の策を合従といい、六国が個々に秦と同盟を結び、東西のつながりを強めるという張儀の策を連衡といった。「従」は「縦」と同じで南北、「衡」は「横」と同じで東西という意味。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 四字熟語の辞典 」 |
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四字熟語の辞典について | ||
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四字熟語の辞典

- 【辞書・辞典名】四字熟語の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,620
- 【収録語数】1,200
- 【発売日】2007年12月
- 【ISBN】978-4755508110