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 ラスティニャックのジレンマ【らすてぃにゃっくのじれんま】



19世紀フランスの文豪オノレ・ド・バルザックの代表作『ゴリオ爺さん』に登場する法律を勉強する苦学生がラスティニャック。
ラスティニャックのジレンマとは、勉強と労働で功成り名を遂げ、安寧な生活を得るのが効率的か、資産家の娘と結婚することで相続で不自由しない生活を手に入れるべきか、の二者択一のこと。

【執筆・監修】

【出典】 詩想舎
ピケティ用語集

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『ピケティ用語集』の紹介


  1. ピケティ用語集>経済学>    >    ラスティニャックのジレンマ
  1. ◆「ラスティニャックのジレンマ」の関連ワード

  2. バラク・オバマ

  3. クズネッツ

  4. ヴォートランのお説教

  5. 社会国家


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著者
『21世紀の資本』、700ページの分厚い本で価格も5千円を超える。にもかかわらず昨年、2014年12月刊行より大評判で増刷を続けている。翻訳を担当した山形浩生氏もその人気ぶりに、「いままで小説家のウィリアム・バロウズや経済学者のクルーグマンなど、40冊くらいの本を訳してきたけれど、今のペースなら『21世紀の資本』は、僕の翻訳した本の売り上げ合計に匹敵するくらいの部数になるかもしれない」、と述べているほど。その内容について、キーになる「用語」の解説から迫っていきます。
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