見出し語 全文検索 [ランダム検索]

  • 今日のこよみ
    ・2018年(平成30年/)
    ・11月(霜月/November)
    ・14日
    ・水(Wednesday)
    ・二十四節気
    ┣「立冬」から7日
    ┗「小雪」まで8日
    仏滅
    ・十支:(かのえ)
    ・十二支:(いぬ)
    月齢:6
    月名(旧歴日):六日月(むいかづき)
気づいた点・不具合・要望など、何でもひとことくださいませ



※返信が必要な場合は問い合わせフォームへお願いします 送信

 発掘【東京雑学研究会編】


§遺跡があると予想される場所では工事はできないのか?



土地つき一戸建ての夢をかなえようと、つましい生活を続け、やっと念願かなって土地を手に入れたのに、家を建てるのを待ってくれといわれてしまったら、ガッカリというくらいの表現ではすまないだろう。
役所は、その土地に遺跡がある可能性が出てきたので、調査が必要だから待てという。こうなると、どんなに腹が立っても待つしかない。文化財保護法で、遺跡があると予想される場所で工事を行うときは、先にどんな遺跡なのかを調べることと決められているからだ。
その発掘調査の結果、家が建てられなくなる場合もある。遺跡の重要度によっては保存されることになり、工事計画を変更したり、最悪の場合は中止したりしなければならないのだ。なにしろ埋蔵遺跡は国家の財産だから、国民は譲るしかないのである。
歴史のかなたに埋もれているのが遺跡だから、どこから何が出るかわからない。今も年間八〇〇〇件ほどの発掘調査が行われるが、その九五%がビルや道路工事の前に役所が行うもので、行政発掘と呼ばれる。
「遺跡なし」で片づく場合も多いが、万が一にでも「重要遺構あり」となって、学術発掘が行われることになると、学者たちが納得するまで掘り返すことになり、たとえビルの建設を中止しなくていいとしても、時期が大幅に遅れるはずだ。
建設業者の中には、工事中に思いがけず遺跡が見つかっても、報告すると工事計画を変更させられたり、中止を命じられたりの面倒が起こることがわかっているので、わざと破壊してしまう悪質なケースもあるという。

【出典】 東京書籍(著:東京雑学研究会)
雑学大全

JLogosエディター

JLogos編集部

JLogos編集部です。…>>続き

キュレーターページ(外部)

まとめ一覧

プロフィールを見る

プロフィールを閉じる


  • 12670170
    0
    しおり
  •      
  •      



▼お隣キーワード:発情期  バッテラ  ハツカネズミ  バッカス  

   


  1. 雑学大全>生活>知恵    >    発掘
  1. ◆「発掘」の関連ワード

  2. 発情期

  3. バッテラ

  4. ハツカネズミ

  5. バッカス


A D

雑学大全について
“働きバチは1日6時間しか働かない”,“下手な医者をなぜ「ヤブ」と呼ぶのか?”,“『浦島太郎』のカメはオスかメスか?”……のような知的好奇心そそる雑学の集大成。なんと全1000項目!!
この言葉が収録されている辞典

 雑学大全


  • 【辞書・辞典名】雑学大全[link]
  • 【出版社】東京書籍
  • 【編集委員】東京雑学研究会
  • 【書籍版の価格】2,160
  • 【収録語数】1,000
  • 【発売日】2004年8月
  • 【ISBN】978-4487799473










この書籍の関連アプリ

 アプリ


雑学大全

雑学大全

  • 定価:480
  • 「働きバチは1日6時間しか働かない」...>>続く
App store


雑学大全

雑学大全

  • 定価:480
  • 「働きバチは1日6時間しか働かない」...>>続く
Google Play

関連辞典
雑学大全 雑学大全 雑学大全 雑学大全