見出し語 全文検索 [ランダム検索]

  • 今日のこよみ
    ・2018年(平成30年/)
    ・10月(神無月/October)
    ・14日
    ・日(Sunday)
    ・二十四節気
    ┣「寒露」から6日
    ┗「霜降」まで9日
    友引
    ・十支:(つちのと)
    ・十二支:(う)
    月齢:5
    月名(旧歴日):五日月(いつかつき)
気づいた点・不具合・要望など、何でもひとことくださいませ



※返信が必要な場合は問い合わせフォームへお願いします 送信

 ウォール街【東京雑学研究会編】


§壁もないのに、なぜ「ウォール街」という?



ニューヨークウォール街といえば、銀行や証券会社、生命保険会社などがひしめきあい、ここが世界の金融の中心地といっても過言ではない場所。世界中の金融家たちの熱い視線が常に集まっている。
それにしても、どこを見渡しても壁など存在していないのに、なぜ「ウォール」なのか? この謎を解くには、この街の歴史をひも解いていかなければならない。
まだアメリカ合衆国が独立しておらず、オランダの植民地だった一六二四年のことである。オランダの西インド会社がニューヨークマンハッタンに駐在員を派遣し、やがて現在のウォール街辺りには約一〇〇〇人のオランダ人が住むようになった。これにより、当時この地区はニュー・アムステルダムと呼ばれていたのである。
ところが、この地区は平穏とは決して言えない場所だった。アメリカの先住民であるインディオが、いつ自分たちの土地を取り戻そうと襲撃をしかけてくるかわからないのである。
そこで、この地区を開いたペーテル・スツィフサントは、この地域を木の塀で囲って守ろうとした。
結局、インディオが襲ってくることもなく、壁は何の役にも立たなかった。そのまま放置された壁は一六五三年には腐って倒れ、その跡は農道のようになって残った。これが「ウォール・ストリート」と呼ばれるようになり、現在に至っているのである。
その後アメリカが独立し、一七五二年頃からウォール街ニューヨークの商人たちが集まるようになった。当時はまだ株式会社もない時代だから、この街にできた取引所では、トウモロコシと奴隷が商品となっており、現在のように証券街として栄え始めたのは一八三〇年代のことである。

【出典】 東京書籍(著:東京雑学研究会)
雑学大全

JLogosエディター

JLogos編集部

JLogos編集部です。…>>続き

キュレーターページ(外部)

まとめ一覧

プロフィールを見る

プロフィールを閉じる


  • 12670075
    0
    しおり
  •      
  •      



▼お隣キーワード:ウオッカ  ウサギ  上野アメ横  ヴィトン  

   


  1. 雑学大全>地理>場所    >    ウォール街
  1. ◆「ウォール街」の関連ワード

  2. ウオッカ

  3. ウサギ

  4. 上野アメ横

  5. ヴィトン


A D

雑学大全について
“働きバチは1日6時間しか働かない”,“下手な医者をなぜ「ヤブ」と呼ぶのか?”,“『浦島太郎』のカメはオスかメスか?”……のような知的好奇心そそる雑学の集大成。なんと全1000項目!!
この言葉が収録されている辞典

 雑学大全


  • 【辞書・辞典名】雑学大全[link]
  • 【出版社】東京書籍
  • 【編集委員】東京雑学研究会
  • 【書籍版の価格】2,160
  • 【収録語数】1,000
  • 【発売日】2004年8月
  • 【ISBN】978-4487799473










この書籍の関連アプリ

 アプリ


雑学大全

雑学大全

  • 定価:480
  • 「働きバチは1日6時間しか働かない」...>>続く
App store


雑学大全

雑学大全

  • 定価:480
  • 「働きバチは1日6時間しか働かない」...>>続く
Google Play

関連辞典
雑学大全 雑学大全 雑学大全 雑学大全