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    月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
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 黒石市【くろいし】





【由来】蝦夷の住む所を「久慈須(くじす)」とか「国栖(くにす)」と呼んだ。これの転訛といわれる。
【日本一】雪だるま高さ日本一(31.425m)、日本初りんご農家手づくりのスパークリングワイン「春から先はずっと幸せりんご酒」
市役所】 036-0396  黒石市大字市ノ町11-1 TEL:0172-52-2111
【URL】 http://www.city.kuroishi.aomori.jp/
【市章の由来】黒石藩の旗印と替紋。明治22年から黒石町が町章として用いたものを、市制施行後もそのまま採用。古くは、中国の春秋時代(約2500年前)のころ、公服に使われた階級12章の一つに(フツ=星の意)があったといわれています。  黒石藩の幕紋には、家紋の「五葉の牡丹」と替紋の「」を染め込んでいたほか、「」は旗印にも使用していました。 古代中国の役人の礼服に縫い取りされていた模様で、12階級の一つに「」があり、階級では諸侯クラスです。模様がそのまま文字化したといわれますが、文字では、黻(ふつ)と書きます。その意味は、『己』または『弓』の字を背中合わせにした礼服の模様」とあります。また、「」の意味には「臣民が悪に背き、善に向かう」というのもあり、閻魔大王の礼服にも見られるといわれています。これらのことから、藩祖信英公が、武家の象徴である「弓」を背中合わせデザイン化している「」を、幕紋や替紋・旗印に用いたであろうというのが有力な説です。
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【出典】 東洋経済新報社(著:)
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  • 【辞書・辞典名】市章辞典(都市データパック特別編集版)[link]
  • 【出版社】東洋経済新報社
  • 【編集委員】
  • 【書籍版の価格】0
  • 【収録語数】809
  • 【発売日】-
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