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 酉の市【とりのいち】


酉の市は武士の信仰から始まった



 一一月の酉の日に、各地の鷲・大鳥神社で行なわれる祭礼。最初の酉の日を一の酉、次を二の酉、三番目を三の酉といい、昔は三の酉まである年は、火事が多いといわれた。
 鷲神社の本社は大阪府堺市にある。ヤマトタケルは死んでから白鳥となり、その降り立った地に神社が建てられたと伝えられる。東京近辺にあるのは末社だが、武運の神として江戸時代には武士の参詣が多くなり、のちに商売繁盛の神として、江戸町民たちの信仰を集めるようになった。福をかきいれるという意味で、酉の市では縁起物の熊手が売られる。

【出典】 日本実業出版社(著:吉岡 安之)
暦の雑学事典

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  • 【辞書・辞典名】暦の雑学事典[link]
  • 【出版社】日本実業出版社
  • 【編集委員】吉岡 安之
  • 【書籍版の価格】1,404
  • 【収録語数】198
  • 【発売日】1999年12月
  • 【ISBN】978-4534030214










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