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 修二会・御水取【しゅにえ・おみずとり】



 修二会とは奈良東大寺の二月堂において、天平年間から続けられている伝統的な法会。国家安泰を祈願するもので、正式には修二月会といい、もとは旧暦二月一日から、現在は三月一日から一四日間営まれる。一三日に行なわれる御水取は修二会の行の一つで、たいまつを手にした僧が、聖水と伝えられるお香水を、閼伽井から汲み上げる。古くからたいまつの火の粉やお香水は厄除けになると信じられ、毎年、多くの参拝者が集う。二月一日の法会は珍しいが、これはインド起源の宿曜経において、二月が年初とされたことによるという。

【出典】 日本実業出版社(著:吉岡 安之)
暦の雑学事典

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  3. 春霖・菜種梅雨

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身近な話題から歳時記まで、暦の蘊蓄が盛り沢山。「暦はなぜコヨミというのか」「一週間はなぜ七日なのか」「曜日名は世界共通ではない」など知っているとちょっと楽しい知識を紹介。
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  • 【辞書・辞典名】暦の雑学事典[link]
  • 【出版社】日本実業出版社
  • 【編集委員】吉岡 安之
  • 【書籍版の価格】1,404
  • 【収録語数】198
  • 【発売日】1999年12月
  • 【ISBN】978-4534030214










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