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 鼓腹撃壤【こふくげきじょう】



天下太平、無事平穏を楽しむ状態をいう。鼓腹は、腹鼓を打つ、満腹のさま。撃壤は、地面を足で踏み鳴らして拍子をとること。したがって「腹ヲ鼓シ壤ヲ撃ツ」と読む。伝説の聖帝・堯のとき、非常にいい政治が長く続いたため、民衆はその施政のありがたさも感じられないでいた。帝があるとき、しのび姿で町に出ると、一人の老人が腹をたたき「日の出で起き、日暮れて休み、井戸で水を飲み、田を耕して食う。帝のお陰など自分は何もこうむっていない」と歌っていたという故事。あまりいい政治が続き過ぎても、民衆は当然のことと思うようになるが、それが理想の治世だというたとえ。
十八史略』巻一。

【出典】 日本実業出版社(著:真藤 建志郎)
四字熟語の辞典

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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。
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 「四字熟語」の辞典


  • 【辞書・辞典名】「四字熟語」の辞典[link]
  • 【出版社】日本実業出版社
  • 【編集委員】真藤 建志郎
  • 【書籍版の価格】1,467
  • 【収録語数】1,000
  • 【発売日】1993年8月
  • 【ISBN】978-4534020482










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