- 
					
今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪) 
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり) 
 金持ちのたわごとは格言で通る- 【名言名句】
金持ちのたわごと
は格言で通る
【解説】
世の人びとは、相手が金持ちだというだけで、その人間がりっぱな人であるかのような錯覚におちいりがちである。金持ちの言葉は、たとえ内容のないつまらないものであっても、ありがたがって聞くものだ。しかし金持ちがすべて人格者であるわけではないのだから、曇りのない目で相手の本質をとらえるべきだろう。
【作者】セルバンテス
【生没年】1547~1616
【職業】スペインの作家
【出典】『ドン・キホーテ』
【参考】『ドン・キホーテ』は、狂気の騎士ドン・キホーテを介して、祖国スペインとセルバンテス自身の高揚と挫折が描かれており、発表当時、新しい文学として喝采とともに迎えられた。 
						【出典】 								 | 
															
																あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 名言名句の辞典 」  | 
						▼お隣キーワード:五十円を貸して半分しか返してもらえぬよりは十円やった方がいい  人は通常金銭を貸すことを断ることによって友を失わず金銭を貸すことによって、たやすく友を失う  地獄の沙汰も金次第だ  借金しようが、泥棒しようが一生涯にたくさん費っちまった奴がやはり金持ちと呼ばれるべきでしょう巨万  						
						| A D | 
| 名言名句の辞典について | ||
						
  | 
					
| この言葉が収録されている辞典 | 
名言名句の辞典
							- 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
 - 【出版社】あすとろ出版
 - 【編集委員】現代言語研究会
 - 【書籍版の価格】1,728
 - 【収録語数】700
 - 【発売日】2008年4月
 - 【ISBN】978-4755508141
 
	


										
											