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  • 今日のこよみ
    ・2019年(平成31年/)
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    ・十支:(かのえ)
    ・十二支:(とら)
    月齢:22
    月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
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 ▽為る【する】


他サ変/自サ変/補動サ変



【一】(他サ変)【1】〔「…を―」の形で〕物事を行う。「勉強を―」「今何をしているか」{類}なす 【2】〔多く「…を…に―」の形で〕ある状態や結果が出るように働きかける。決める。「彼を委員に―」「髪を短く―」【3】〔多く「…と―」の形で〕ある状態や結果を仮定して考える。また、ある状態だとみなす。「その日の来るのを楽しみにして過ごす」「彼が死んだとすれば」「子供の字としてはじょうずすぎる」「子供を対象にした本」「私としたことが(=他人ならともかく、この私がしてしまって)」【4】役割をつとめる。職業とする。「社長をしている」「会計委員を―」【二】(自サ変)【1】ある状態になっている。「びっくり―」「赤いほおをした子供」「広々とした野原」「千円も―(=千円という値段である)」【2】ある状態の起きていることが感じられる。「寒けが―」「音が―」「目に―(=見かける)」「口に―(=口に感じられるの意から、飲食する・話すなど)」【3】時間がたつ。「一時間したら行く」「もう少し―と春だ」【三】(補動サ変)【1】〔「お…―」の形で〕謙遜(けんそん)の意を表す。「荷物をお届けします」「お持ちしましょうか」【2】〔「…うと―」「…ようと―」の形で〕そのことを行おうという意志、または、もう少しでそうなるだろうという状態を表す。「本を読もうと―」「日が暮れようと―」▽【一】【二】【三】とも、ふつうは仮名書き。

【出典】 ベネッセコーポレーション(著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
福武国語辞典

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福武国語辞典について
『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。
この言葉が収録されている辞典

 ベネッセ国語辞典 電子特別編集版


  • 【辞書・辞典名】ベネッセ国語辞典 電子特別編集版[link]
  • 【出版社】ベネッセ
  • 【編集委員】樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
  • 【書籍版の価格】2,571
  • 【収録語数】60,000
  • 【発売日】-
  • 【ISBN】-










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