『東京モーターショー 2013(とうきょうもーたーしょー 2013)』の意味と定義(全文)

今日のこよみ
・2019年(平成31年/猪) ・12月(師走/December) ・19日・木(Thursday) ・二十四節気 ┣｢大雪｣から12日 ┗｢冬至｣まで3日・先負・十支：庚(かのえ) ・十二支：寅(とら) 月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)

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東京モーターショー 2013【とうきょうもーたーしょー 2013】: 一般社団法人・日本自動車工業会（会長はトヨタ自動車社長の豊田章男氏）が主催する、自動車やバイク関連の最新デザインや技術を紹介するイベント。「TMS」または「東モ」ともよばれる。開催は 2 年ごとで、2013 年で 43 回めとなる。一般公開は 11/23（土）-12/1（日）、会場は東京ビッグサイト。今回初めての取り組みとして、一般公開前夜に「プレビュー・ナイト」という 1 万人限定公開を行う。

今回のテーマは「Compete! And shape a new future.」。世界 12 ヶ国から合計 177 社 180 ブランドが参加する。例年、コンセプトカーが参考出品され、自動車愛好家でなくてもその斬新なデザインが話題となる。近年「若者のクルマ離れ」が叫ばれ続けているが、日本にとって自動車産業はいまだ基幹産業であるため、依然注目度の高い大イベントである。

乗用車部門ではスウェーデンのボルボが 6 年ぶりに復帰し、米国の《EV（電気自動車）の雄》テスラモーターズが新規出展する。しかし、米ビッグスリー（GM、フォード、クライスラー）の参加は 2009 年以来 3 回連続で今回も見送られた。