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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
「容貌・容姿」に関する成語・ことわざ
- [色(いろ)の白(しろ)いは七難隠(しちなんかく)す]色白の女性は、よく見ればそれほどの器量よしではなくても、美人に見えるものだということ。
[外面似菩CID(7688)(げめんじぼさつ)内心如夜叉(ないしんにょやしゃ)]外面は菩CID(7688)に似て、内面は夜叉の如(ごと)し。うわべは優しく見えるが、心の中は陰険な者のたとえ。「似(じ)」は「如(にょ)」ともいう。
[千姿万態(せんしばんたい)]さまざまの姿とかたち。
[中肉中背(ちゅうにくちゅうぜい)]太ってもやせてもいなく、また、ごく普通の身長であること。
[長身痩CID(7663)(ちょうしんそうく)]背が高く、やせているようす。
[眉目秀麗(びもくしゅうれい)]容貌が整っていて美しいさま。特に男性の場合にいう。
[見目(みめ)は果報(かほう)の基(もとい)]器量のよいことは、幸運を招く一番の原因であるということ。
[明眸皓歯(めいぼうこうし)](⇒「美(うつく)しい」100ページ)
[容姿端麗(ようしたんれい)]顔や姿形が整っていて美しいさま。特に女性の場合にいう。
[容貌魁偉(ようぼうかいい)]顔かたちが人並はずれて大きくたくましいさま。
[夜目遠目笠(よめとおめかさ)の内(うち)]女性は、夜暗いときや遠いところから、あるいは笠で半分顔を隠したときに見るのが一番美しく見えるということ。はっきりと見えない方がいいという皮肉な意味もある。《類》「遠目山越(とおめやまこ)し笠(かさ)の内(うち)」
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288