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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
「読む・詠む」の複合動詞
- [間違って]読(よ)み誤(あやま)る・読(よ)み違(ちが)える・読(よ)み損(そこ)なう
[一つの文章を一人が読み、他の人が聞きながら誤りを直す]読(よ)み合(あ)わせる・読(よ)み合(あ)わす
[心を込めて]読(よ)み入(い)る
[読むべきところを読まずに抜かす]読(よ)み落(お)とす
[もう一度]読(よ)み返(かえ)す
[ある漢字を別の読み方で]読(よ)み替(か)える
[読み始める。また、途中まで]読(よ)み掛(か)ける
[読んで聞かせる]読(よ)み聞(き)かせる・読(よ)み渡(わた)す
[読み終わる]読(よ)み切(き)る
[文章を終わりまでざっと読む。また、漢文を訓読して]読(よ)み下(くだ)す
[読んで十分に理解する]読(よ)み熟(こな)す
[熟読する]読(よ)み込(こ)む
[詩歌などに事物の名などを入れて]詠(よ)み込(こ)む・詠(よ)み入(い)れる
[読みかけて中途でやめる]読(よ)み止(さ)す
[読んだだけでかえりみない]読(よ)み捨(す)てる
[読まないで終わる]読(よ)み損(そこ)なう
[声を立てて]読(よ)み立(た)てる・読(よ)み上(あ)げる
[不明のところや興味のないところを抜かして先へ進む]読(よ)み飛(と)ばす
[読んで内容を理解する。また、相手の心を知る]読(よ)み取(と)る
[すらすら読む。また、ざっと目を通す]読(よ)み流(なが)す
[読むことになれる]読(よ)み馴(な)れる
[夢中になって]読(よ)み耽(ふけ)る
[読み尽くす]読(よ)み破(やぶ)る
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288