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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
「みる」に関する主な動詞・複合動詞
- [人が目にとめる。目に触れる]見(み)る
[気をつけてよく目に入れる]視(み)る
[念を入れてこまかに目に入れる]観(み)る
[一通りざっと目を通す]覧(み)る
[注意して番をする]看(み)る・見張(みは)る
[人の世話をする]見(み)る・看(み)る
[見物する]観(み)る
[病状を調べ判断する]診(み)る
[後方を振り向いてみる]顧(かえり)みる・見返(みかえ)る
[下の方から上の方を]見上(みあ)げる
[広く遠くを]見渡(みわた)す・見遣(みや)る・望(のぞ)む
[遠くまで一気に]見通(みとお)す
[広く四方を見渡す]見晴(みは)らす・見晴(みは)るかす・見霽(みはる)かす・眺(なが)め遣(や)る
[遠くの景色などを]眺(なが)める
[ちょっと]打(う)ち見(み)る
[そっとのぞいて]窺(うかが)う
[すき間や穴から向こう側を]覗(のぞ)く・覘(のぞ)く・垣間見(かいまみ)る
[うっとりと]見蕩(みと)れる・見惚(みと)れる・見惚(みほ)れる
[じっとみつめる]見入(みい)る・見据(みす)える・見詰(みつ)める
[気を付けてよく]見澄(みす)ます
[目を大きく開いて]見張(みは)る・瞠(みは)る
[互いに相手を]見合(みあ)う・見合(みあ)わせる・見交(みか)わす
[一部分みられないで残す]見残(みのこ)す
[余すところなく]見尽(みつ)くす
[最後まで確実に]見届(みとど)ける・見定(みさだ)める・見極(みきわ)める・見果(みは)てる
[目を離さず、気を付けて]見守(みまも)る
[あちこちみて歩く]見回(みまわ)る・見廻(みまわ)る・見回(みめぐ)る
[みていながら気付かない]見落(みお)とす・見過(みす)ごす・見過(みす)ぐす・見逃(みのが)す・見逸(みそ)れる
[間違えて]見間違(みまちが)える・見誤(みあやま)る・見損(みそこ)なう・見違(みちが)える
[物事の本質をみて知る]見抜(みぬ)く・見通(みとお)す
[物事の本質を見通す。透かして]見透(みす)かす
[目にとめる]見受(みう)ける・見掛(みか)ける
[みて本当のところをとらえる]見(み)て取(と)る
[隠れたものを見抜く]見破(みやぶ)る
[みているうちに飽きて、みたくなくなる]見飽(みあ)きる
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288