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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
議論の意からみた「話し合い」
- [意見を述べて論じ合う]論(ろん)じる・論(ろん)ずる・議論(ぎろん)・論議(ろんぎ)・討論(とうろん)・討議(とうぎ)・言議(げんぎ)・ディスカッション
[自分の意見や思想を表明する]言論(げんろん)
[意見を主張して争う]論争(ろんそう)・争論(そうろん)・争議(そうぎ)・論戦(ろんせん)・論判(ろんぱん)・舌戦(ぜっせん)・押(お)し問答(もんどう)
[議論のための論の組み立て。論者の陣容]論陣(ろんじん)・筆陣(ひつじん)
[議論の方法]論法(ろんぽう)・ロジック
[前提が二つ、結論が一つからなる論法]三段論法(さんだんろんぽう)
[議論の勢い]論鋒(ろんぽう)
[議論の要点]論点(ろんてん)
[議論の要旨]論旨(ろんし)
[議論して決めた判断]結論(けつろん)
[議論して結論を出す]論結(ろんけつ)
[議論して決める]論決(ろんけつ)
[議論の巧みな人]論客(ろんきゃく)・論客(ろんかく)
[論争の相手]論敵(ろんてき)
[はばからずに議論する]放論(ほうろん)
[張り合って]抗論(こうろん)
[激しく]激論(げきろん)
[でたらめな]妄議(ぼうぎ)
[他人とは異なった]異議(いぎ)・異論(いろん)・異存(いぞん)
[熱心な]熱論(ねつろん)
[道理にかなった正しい]正論(せいろん)
[すぐれた]名論(めいろん)
[議論がもつれる]紛議(ふんぎ)
[議論する価値もない]論外(ろんがい)
[口で言い合う]口論(こうろん)・口争(くちあらそ)い・口喧嘩(くちげんか)・諍(いさか)い・口舌(くぜつ)・口舌(くぜち)・口説(くぜつ)・口説(くぜち)
[議論して是非を明らかにする]論弁(ろんべん)・論判(ろんぱん)・論決(ろんけつ)・論断(ろんだん)
[是非を論じて批評する]論評(ろんぴょう)
[そのことに論じ及ぶ]論及(ろんきゅう)
[手厳しく論じる]痛論(つうろん)
[極端な考え方で]極論(きょくろん)
[詳しく]詳論(しょうろん)
[細かく]細論(さいろん)
[再び]再論(さいろん)
[論を進めて物の道理をきわめる]論究(ろんきゅう)
[論じて考察する]論考(ろんこう)・論攷(ろんこう)
[反対の意見を申し入れる]抗議(こうぎ)
[論じ返す]反論(はんろん)・反駁(はんばく)
[議論して相手の説の誤りを攻撃する]論駁(ろんばく)・駁論(ばくろん)・論難(ろんなん)・論破(ろんぱ)・弁駁(べんばく)
[互いに主張し合って決着がつかない]水掛(みずか)け論(ろん)
[世間の口やかましい]物議(ぶつぎ)
[談話や]談論(だんろん)
[宗派の教義上の論争]宗論(しゅうろん)
[政治についての]政論(せいろん)・政談(せいだん)
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288