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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
三日天下【みっかてんか】
- 【意味】地位や権力を極めて短い期間しか保持できないこと。
【用例】●前社長を追い落として社長の座に就いた彼は、株主総会で否認され、三日天下に終わった。ようやく獲得した首位の座も、今日の敗戦で三日天下に終わった。
【類語】三日大名・短期政権
【対語】長期政権
【故事】明智光秀は、主君|織田信長を京都本能寺に襲って殺し、天下を取ったが、たちまち羽柴秀吉と信長の三子|信孝の連合軍の反撃にあい、山崎で大敗し、逃走の途中で討たれた。この間の光秀のとった天下の短かったことをいう。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 四字熟語の辞典 」 |
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四字熟語の辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
四字熟語の辞典

- 【辞書・辞典名】四字熟語の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,620
- 【収録語数】1,200
- 【発売日】2007年12月
- 【ISBN】978-4755508110