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					今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪) 
 ・12月(師走/December)
 ・19日
 ・木(Thursday)
 ・二十四節気
 ┣「大雪」から12日
 ┗「冬至」まで3日
 ・先負
 ・十支:庚(かのえ)
 ・十二支:寅(とら) 
 月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
 断腸之思【だんちょうのおもい】 断腸之思【だんちょうのおもい】
- 【意味】腸がちぎれてしまいそうなほど、悲しく、苦しいこと。さらに、非常に辛いことや、痛ましく思うこと。
 【用例】●内乱の状況がテレビで映し出され、飢えでやせ細った子どもたちの姿を見るたびに、私は断腸の思いをする。海外へ出張する前日、父の入院先を訪れたが、やつれ果てた父から、一言「世話になったな」と言われた時は、断腸の思いで体が震えた。
 【出典】『世説新語』黜免
 【類語】母猿断腸・九腸寸断
 【故事】中国、晋の桓温が三峡を旅した時、従者が捕らえた子猿を百余里も追って来た母猿が、舟に飛び乗ると息絶えた。腹を割くと腸がずたずたに千切れていたという。
| 【出典】   | あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 四字熟語の辞典 」 | 
| この言葉が収録されている辞典 | 
四字熟語の辞典
 
							- 【辞書・辞典名】四字熟語の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,620
- 【収録語数】1,200
- 【発売日】2007年12月
- 【ISBN】978-4755508110

 
	


 
										 
											










