-
今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
人の悪を攻むるは、太だ厳なることなかれその受くるに堪えんことを思うを要す
- 【名言名句】
人の悪を攻むるは
、太だ厳なることなかれその受くるに堪えんことを思うを要す
【解説】
部下の失敗は失敗として責めなくてはいけないが、納得のいくような追及の仕方をしなくてはなるまい。感情的になって不必要なことまで言い立てると、耐えられなくなって逆効果になる。立ち直りの余地、反省する余裕をもたせた叱り方ができれば、一人前。
【出典】『菜根|譚』(十六世紀後半)
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 名言名句の辞典 」 |
▼お隣キーワード:正しいことを言うときは少しひかえめにするほうがいい正しいことを言うときは相手を傷つけやすいものだ 喜びを人に分かつと喜びは二倍になり苦しみを人に分かつと苦しみは半分になる 寒い冬の日、二匹のヤマアラシがおたがいの体温で体を温め合おうとしたしかし、彼らの身を守るトゲが邪 人の悪口を言ったらすぐにあなた自身の悪口を言われていると思え
A D |
名言名句の辞典について | ||
|
この言葉が収録されている辞典 |
名言名句の辞典

- 【辞書・辞典名】名言名句の辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】1,728
- 【収録語数】700
- 【発売日】2008年4月
- 【ISBN】978-4755508141